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Thai Herbal Massage School
タイハーバルマッサージスクール・バンコク
Bangkok Thailand

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ハーブサウナの効能
 
 

画像提供:タイ保健省(コピー禁止)

 タイ・ハーブサウナの効果

 ハーブサウナはタイ伝統民間療法の中でも最古の治療法の一つです。もともとは出産後の女性のためのケアの一つとして、各地方で代々受け継がれてきたものです。使用方法やハーブの種類は各地方で少し異なりますが、共通するのはそのすばらしい効果です。サウナの温熱効果とハーブの薬効効果で病気になりにくい身体を作ります。
免疫力アップ!
  身体を温めることで免疫力を上げ、病気になりにくい身体を作ります。
自律神経のバランスを整える!
  リラックスすることで交感神経の過剰な働きを抑え、様々な症状の緩和に役立ちます。
     (冷え・生理痛・神経痛・乾燥肌・不眠症・イライラ等)
デトックス効果!
  循環器系の働きをよくし、毛穴を開き、老廃物の排出を促します。
美肌効果!
  数種類のウコンの成分が肌の老化スピードを遅くしてくれます。乾燥肌を解消し、より艶やかにします。

 使用手順

 テント本体・イス・ナベを設置します。冬場は暖房の充分効いた場所でご使用ください。
 ナベに水とハーブを入れ、約15〜30分煮出します。
 テント内の温度が充分上がったらテントに入ります。
 約20分後、テントから出ます。*ナベの電源の切り忘れに注意!
 ぬるま湯や温かいお茶などを補給してゆったりとくつろぎます。急に冷房をつけたり、
 冷たいものを飲むと身体に負担がかかります。
 使用後はテント本体をよく乾かしてください。また使用したハーブは密封後、冷蔵庫等で保存
  できますが、なるべく早めに使い切ってください。
   

 使用上の注意

入浴中の注意事項  

 テント内温度は42℃〜52℃くらいに保ってください。

 
 入浴中はハーブの効果を得るため、タオル等は身に着けない方が効果的  
 一回の入浴は20分以内。それ以上は体力の負担が大きくなり疲れやすくなる。  
 ナベに足が当たって火傷しないように注意する。  
 基本は全身で蒸気を浴びますが、暑い場合やハーブの香りが強すぎる
  場合などは頭をテントの外に出してもOKです。
 
 食後は30分〜60分経ってから入る  
 高血圧・糖尿病の方は入浴時間を半分程度にして様子を見てください。生理中は入浴可。  
 次の場合は利用を控えてください。高熱(37.5℃以上)、飲酒後、関節炎、妊娠中(条件による)
 激しい頭痛、歯の痛み、激しい運動直後、車の運転の直前

 
花粉症の場合、テントに入ることで鼻腔内の粘液が蒸気で洗い流されて一時的に鼻水や
  くしゃみなどの症状がひどくなる場合がありますので頭をテントから出してご利用ください。

 
 よくある質問
使用後はハーブの臭いが部屋につきますか?  
 

使用後はテントとともに部屋の換気を行ってください。臭いが残ることはほとんどありません。

 
日本の生ハーブを足してもいいですか?  
  はい、問題ありません。タイハーブと相性の良いのは、柑橘系の果皮、ウコン、ショウガ、月桃の葉などです。ただし生ハーブは刺激の強いものもありますので、目や喉の痛みを感じたら使用を止めてください。  
   

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